想いー三茶の焼肉、世界をめざす
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人気ランキング : 54937位
定価 : \1,575
販売元 : アメーバブックス
発売日 : 2006/02/25 |
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世界をめざす経営者の原点となった「想い」を語る |
本書の著者は、焼き肉チェーン店『牛角』、コンビニ『am/pm』、高級スーパーマーケット『成城石井』を率いて世界を目指す経営者、西山知義氏です。
著者は、若くして賃貸不動産の会社を興し、試行錯誤しながら会社を存続させていきました。
不動産賃貸業の競争は厳しく、他の業界の勉強を兼ねて社長自身が他社のアルバイトも経験します。また、内装工事会社に手を広げたはいいものの、倉庫のようになった事務所で汗だくになって過ごしていたこともありました。
あまりの暑さにエアコンを購入するかどうか3日3晩議論をしているさなか、女子社員が退職。男所帯になるならエアコンはいらない、という結論に達した、という笑い話も載ってます。
数々の試練を気合だけで乗り切り、どうにか年商3億円ほどの企業にまでこぎつけた頃、著者に転機がおとずれました。
雑誌社が企画した座談会で質問された「みなさんの会社の差別化は?」という問いかけに自分だけ答えられず、みじめな思いをします。
自分は何が楽しくて会社をやっているのだろうか?
かけがえのない会社とは、いったいどんなものなのだろうか?
会社の存在意義にかかわる著者の大きな問いは、徐々に大きな答を導き、
「安くて、おいしくて、サービスがよくて、雰囲気のいい焼き肉屋さん」
をめざす熱い「想い」がわきあがってきました。
1号店の開店、チェーン店化、妻の発病、株式上場とさまざまなドラマを演じながら、著者は成長していきます。
マーケティングの理論を学びんでいて、勘と熱意でやってきたことが結果的に理にかなっていたことを発見する場面も。
業界トップを走る経営者の書いた本書を読み、著者の行動に共感し、「想い」を受け止めることができました。
成長する人には感動があります。
著者から元気を分けてもらってください。
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ちょっと意外でした |
以前からこの会社のサービスには関心を持っていて(特に牛角)
”和民”同様、経営者の人はその道を研究し尽くした人なんだろうな
と思っていたところ
意外にもまったく関係ない不動産業からの転身・・・
マクドナルドをスタートにゼロからサービス業を学ぶなど
ある意味”普通の人”のサクセスストーリーだったのが意外でした。
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理益っていい言葉! |
関連している業種からとはいえ、異業種から参入して、外食・CVS・食品スーパーをたばねる企業の総帥までよく登りつめたなあと想いました。
不動産業をやられていたときに、「差別化がない」という危機感から焼肉に参入した決断のダイナミズムというか大きいリスクを取ったことが大きなリターンに変わったのでしょうね。現状維持で不動産業をやっていたままだとここまでの高みにはいけなかったんじゃないですかね。
21歳で起業しているところや高校でアメフトをやっていたところは自分との共通点を感じました。
理益という言葉が勉強になりました。
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ご家族の話題がちりばめられていて,著者に親近感をもちました. |
単に安い上手い肉を提供するのでは,一度きりのお客さんになったしまう.
なんども足を運びたくなるようなお店.
これを一緒に目指せる仲間.
モチベーション.
こういうことを考えさせられる本です.
マクドナルドでバイトをしたエピソードなどは,感心しました.
後半になるにつれて,会社と本人の現在の状況の話になり,未熟な僕にとってはあまり面白くありませんでした.数年後,自分も成長してからもう一度読み直したいと思います.
ご家族の話題がちりばめられていて,著者に親近感をもちました.
ワタミの社長,渡辺氏の本「思いをカタチに変えよ!―だれもが人生の主人公で生きるために」と同時にお読みすることをおすすめします.
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本筋とは関係ない |
「泣ける」 でも、普通に「病苦?回復」のエピソードでのこと。
起業、会社経営という点においてはよくある話のひとつに過ぎない、との印象だった。
まぁ、読んで損はないが得るものもないかな、という感じ。
結局、出身が「特別」な人での話、なんだろう。
他の起業家の本を読んだほうがいいかも。